品質のいい商品を低価格で買えると人気のの雑貨ブランド「無印良品」。そのなかで、腰痛持ちが注目したいのが「体圧分散ウレタンマット」です。
しかし、オシャレな無印良品の商品が、本当に腰痛に効果的なのでしょうか?
そこで、実際に使っている方にアンケートをお願いしました!使っていることを証明するために、100円玉などの硬貨を一緒に入れて敷布団を撮影していただきました。
さらに、twitterなどSNSの口コミや評判まとめや、「体圧分散ウレタンマット」の商品詳細も詳しくまとめています。
体圧分散ウレタンマットが気になる方が、この記事を読んで、より深く商品のことを知っていただければ嬉しいです。
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目次
【使用確認済み!】本当に使っている方に聞いた生アンケート
ここからは、実際に無印良品「体圧分散ウレタンマット」を使っている方の声をご紹介します。
このアンケートは、2018年1~5月に弊社がクラウドワークス社経由で実施しています。本当にご自宅で使っていることを証明いただくために、写真内に100円玉などの硬貨を入れて撮影してもらっています。
twitterの口コミ
無印で体圧分散ウレタンマット(かため)と自分にあった枕買ったらだいぶ眠りが良くなった。
— monocromy (@syrup30g) 2017年2月27日
最近、マットレスの上に敷くものを無印良品の体圧分散ウレタンマット柔らかめ、と言うものにしたのですがめちゃくちゃ良いです。https://t.co/rWMRLKp5F5
— しまだ (@shimasuke1982) 2016年10月28日
無印で買った、体圧分散マットレス(かため)、なかなかいい感じ♪夜中に起きなかった!
— may (@liyeob3e) 2016年10月6日
Instagramの口コミ
↑↑ Instagramには、購入した件しか記載がありませんが、クリックするとコメント欄に一晩寝てみた感想が書かれています♪
「体圧分散ウレタンマット」3つの特徴
特徴①凹凸加工で体圧分散できる
体圧分散ウレタンマットは、表面が凹凸加工されているウレタンフォームです。そのため、腰に負担がかかりにくく、反発性も高いため、しっかり体圧分散できます。
さらに、ウレタンフォームは吸放湿性にも優れているため、通気性があってとても衛生的です。
特徴②今の寝具をそのまま使える
体圧分散ウレタンマットは、敷布団やマットレスの上に敷いて使うトッパータイプのマットです。
今まで使っていた寝具と一緒に使うため、新寝具を買うよりも低価格で購入ができるのが魅力なところなのです。
「体圧分散ウレタンマット」の素材
体圧分散ウレタンマットは、凹凸加工のウレタンフォームとカバーで作られています。
カバーは「ポリエステル製」で洗濯は可能です。ウレタンフォームは、洗濯不可で、カバー使用は必須です。
なぜ、ウレタンフォームはカバーがないとダメなのか?それは、凹凸加工することで強度が弱く、摩耗したり亀裂が入ったりする可能性が高いからです。
体圧分散ウレタンマットを使うなら、必ずカバーを付けて使用しましょう。
「体圧分散ウレタンマット」の料金
体圧分散ウレタンマットは、シングル・セミダブル・ダブル・クイーン、そしてシングルより少ないSSサイズがあります。
各サイズの料金は以下の通りです。
SSサイズ | 13,900円 |
---|---|
シングル(S) | 14,900円 |
セミダブル(SD) | 18,900円 |
ダブル(D) | 23,900円 |
クイーン(Q) | 28,900円 |
※各サイズとも「かため」と「やわらかめ」に分かれていますが、どちらの硬さでも同じ金額になります。
※掲載の価格は2018年5月22日現在の価格になります。
へたらない年数試験の結果など
具体的にどれくらいの耐久性があるかは明示されていません。
しかし口コミを見てみると、2~3年程度でへたれが出てくるという声も見られました。
どちらかというと、体圧分散ウレタンマットは数年程度で交換することを想定して使う方がいいマットレスではあります。
返品・交換などの「保証」
体圧分散ウレタンマットはもちろん、無印良品のマットレスには「品質保証」や「お試し返品保証」などの制度はありません。
ネットショップで購入の場合、お客様理由(サイズ違い・使いづらいなど)での返品は、30日以内なら対応してくれます。(※配送料などはお客様負担)
店舗で買った場合、商品を実際に見ているという理由からか「未開封の商品のみ返品可能」と若干条件が厳しくなっています。
無印良品でマットレスを購入するときは、細心の注意を払わないと高い買い物になることもありそうです。
マットレスの硬さ
体圧分散ウレタンマットの硬さがどれくらいなのか、具体的な数値は明示されています。
ただ、各サイズとも「かため」と「やわらかめ」の2種類の硬さに分けて販売しています。
使う方の体重や体格によっても違いますが、より自分に合う硬さを選べるマットではあります。
実店舗で試すことができるか
体圧分散ウレタンマットは、無印良品の店舗で実際に試すことができますが、注意すべき点が2点あります。
- 寝具を販売していない無印良品の店舗もある
- お試し用を店頭に置いていない場合もある
無印良品の店舗一覧をみると、各店舗でマットレスの取扱があるか分かります。まずはそこを確認して販売している近くの無印良品へ行ってみることをオススメします。
実際に試すなら「大型店舗」のほうが試せる可能性が高いです。
無印良品の店舗一覧では、大型店舗かの判断はできませんが、お近くの無印良品の中で品揃えが充実しているところへ行くと、実際にお試しできる可能性が高くなります。
敷布団として使用できるか
体圧分散ウレタンマットを敷布団のように使うことは難しいでしょう。
厚みがないため、マットだけで寝ることができないのです。この体圧分散ウレタンマットを使うなら、今使っている敷布団やマットレスを処分せず、その上に敷いて使いましょう。
サイズの種類と具体的な長さ
体圧分散ウレタンマットは、シングル・セミダブル・ダブル・クイーン、そしてシングルより少ないSSサイズがあります。
各サイズの大きさは以下の通りです。
SSサイズ | 幅80cm×長さ195cm |
---|---|
シングル(S) | 幅97cm×長さ195cm |
セミダブル(SD) | 幅120cm×長さ195cm |
ダブル(D) | 幅140cm×長さ195cm |
クイーン(Q) | 幅160cm×長さ195cm |
まとめ:腰痛持ちは敷布団選びをしっかりと!
しっかり体圧分散しつつも低価格なため、気軽に購入ができるマットです。しかし、長持ちがしにくいという懸念もあるため、購入する前に長持ちしそうなマットも確認して比較検討するほうがいいでしょう。
敷布団の質によって、腰痛は変化します。せっかくなら自分に合うものを買うために、口コミのチェックや試し寝を行い、しっかり厳選して選んでください!
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